身体の状態にあわせて

①自力で座位が保てない
特徴:細かい車体調整

肘掛け・座面の高さ調整、肘掛けの跳ね上げや脱着、足置き部の開閉や脱着、背・座面シートの張り調整など、車いすの各部の調節機能を持った車いすです。
移乗の際に介助が必要だったり、自力では座位が保持できない場合、それぞれの方に合わせた調整をいたします。
②手や腕の力が弱い
特徴:手や指での操作性

腕や足で自走式の車いすの操作ができなくても、手や指での操作が可能な場合は、電動式の車いすでの走行が可能です。
操作は、主にハンドルで操作するタイプと、ジョイスティック(前後左右に倒すことで、前進・後進、右折・左折を行う棒状の装置)で操作するタイプの2つに分けられます。
③成長期で体格が変化しやすい
特徴:体に合わせて拡張

力の弱い子どもでもこぎやすいよう、後輪が大きく、少ない力でも動かせるように作られている車いすです。
大人用に比べ座幅をせまく、前座高を低くしてあります。お子さんの身長・身幅に合わせて調整いたします。

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